
そして、4〜5日目は――たぶん、この旅のメインだろうと思われる、アドベンチャーワールド! ちなみに、AWSと略されるのですが、最後の“S”が何モノだろう?…と思ってたらば、“in Sirahama”の“S”でした。(^^;)
アドベンチャーワールドには、エンペラーペンギンとキングペンギンが両方飼育されていると聞いて、ぜひに2種を見比べてみたい!…と言うのが、目的のひとつ。それから、円山からBLでやってきたマサイキリンのシゲジロウ君に会うためと――HARUKAちゃんは、コツメカワウソと握手がしたかったのだ!o(><)o
…って言ってたら、ウェルカムルームにいる↑のレッサーちゃんと会うより早く、ゲート入ってすぐにスタッフさんにつれられたコツメたんと触れ合っちゃいましたけど。(^^;)

ホッキョクグマの女の子。この写真はちょっと伏目がちだけど、お目々のくりくりした可愛らしい顔立ちをしていました。女の子がオホト、男の子がアークティック――アークティックには、翌日のおやつタイムに食パン投げさせてもらいました♪(^^)

そして、皇帝陛下と国王陛下。皇帝陛下が猫背でいらっしゃるので、一見すると身長は変わらないように見えるのですが、幅が確実に違います。足元も、より寒いところに住んでらっしゃる皇帝陛下は伸び上がってくださらないとお股の位置がよくわからないですが、国王陛下は思いのほかおみ足が長くてらっしゃいますね。それから、くちばしやフリッパーのサイズなど――なるほど、居住地が違うのだなぁ…と思わせる差異が多々ありますね。
※真ん中の皇帝陛下の集団の中に、1羽、国王陛下がいらっしゃいますね。

そして、AWSと言えば――パンダさん。
元気にご飯を食べているのは、長女の良浜(ラウヒン)ちゃん。

パンダは、単独生活する種だのでオス同士でこうして同居できてるのはめずらしい、三男・四男の隆浜(リュウヒン)くんと秋浜(シュウヒン)くん。ご存知、双子の兄弟ですね。

で、マサイキリンのシゲジロウくん。これは、たまたま1頭で写ってるけど、5歳くらいのアミメキリンのお兄ちゃん2頭と一緒に暮らしています。お兄ちゃんたちには、とても可愛がられているようです。←ちと、お兄ちゃんたちってば、小さなシゲジロウくんを女の子だと思っているような感じではありますが。(^^;)
アドベンチャーワールドの写真は、もちょっと続きます。
拍手、ありがとうございます。<(_ _)>
やっぱりパンダは動物園の王様ですね、可愛いです。寝ていないのが羨ましいですね。
ちなみに、エンペラーは国内ではAWSと名古屋港水族館の2館にだけいます。世界でもAWSと名港水を含めても3〜4ヶ所の水族館でしか飼育展示していないそうで……名港水に通える地域に住んでいる自分は、とても幸運だと思ってます。(^^)
そして、パンダ! 白黒模様といい、器用に笹を持って食べている仕草といい――なんともいえない愛嬌を感じますよね。
パンダと言えば、キャラクター商品などでは黒いパンダの尻尾ですが、実はほとんどのパンダの尻尾は白いんですよね。上野のトントンの尻尾は黒かったと記憶してますが。←と言うか、トントンの産まれた時に「尻尾が黒い」と聞いて初めて、そうかパンダの尻尾って白いんだ…と知ったわけですが。そして、AWSで売ってるオリジナルぬいぐるみの尻尾は、ちゃんと白かったです。